平成30年9月16日(日)に播磨町「大中・古田地区まち歩き」を開催しました。
今回の「まち歩き」集合場所は、大中の「郷土資料館」と古田の「西部コミセン」の2箇所に集合しました。
「郷土資料館」に集合した皆様は16名で、大中地区のまち歩きを行い、「西部コミセン」に集合した皆様は12名で、古田地区のまち歩きを行いました。
参加者は播磨町住民の皆様と一般参加の皆様及び国立明石工業専門学校の学生の皆様、そして兵庫県ヘリテージマネージャーの皆様で、総勢28名でした。
主催者より挨拶と「まち歩き実施注意事項」の説明を受けた後、配付された資料の地図を片手に大中地区と古田地区分かれて「まち歩き」に出発しました。
午前中は、大中地区と古田地区の「まち歩き」を行い、「まち歩き」終了後は、「西部コミセン」に集まり暫しの休憩と昼食をとりました。
午後は「西部コミセン」2階研修室で「報告会」を行い、大中地区と古田地区の「まち歩き」の結果報告があり、兵庫県ヘリテージマネージャーの吉川 悟氏と清水 克俊氏から「まち歩きの講評」を戴き、参加者の皆様で意見交換や質疑応答を行いました。
ご参加して戴きました播磨町住民の方々から「毎日気にせず過ごしておりましたが、今回のまち歩きに参加して、色々地域を知る事が出来ました」とか「地元に永い間住んでいますが、自分達の街をまち歩きして新たな発見や今まで知らなかった事を知ることが出来ました」等のお話がありました。
主催した実行委員会から「本日のまち歩きの結果を取り纏めて播磨町「大中・古田地区まち歩きマップ」を制作する予定ですので冊子が出来ましたら『この「大中・古田地区まち歩きマップ」を活用して、「まち歩き」を楽しんで戴ければ嬉しいです』との挨拶があり、散会しました。